雨漏りと戦い30年
長い間雨漏りがして、何度も修理させたがいまだに雨漏りがしている…… 。
と言う声を多く聞きます。
雨漏りの修理は簡単ではありません。
オスタコム株式会社は、30年以上雨漏りと戦ってきました。そのプロの技術で悩みの雨漏りを解決します。
セメントスレートから鋼板屋根に葺替
工場稼働しています。なにも、落とせません。屋根の下は養生が完璧です。
右側の白い屋根がセメントスレートです。左側のシルバーに見えるのが新規の鋼板屋根です。剥がしては張、剥がしては張、の地道な作業です。
歩行養生用のコンパネ(15mm厚ベニア板)の上にあるWの形をしている物がタイトフレームです。Cチャンネルに取り付けて、その上に鋼板屋根を設置します。屋根板には穴を開けません。
鋼板屋根の重ねをカシメます。この、特大カシメハサミはオスタコム特製です。
頂上の水切りを設置しています。Cクランプを屋根板に取り付け、その上にフラットサポートをビス止めします。屋根板には、いっさい、穴を開けていません。コーキング処理にも頼っていません。いろいろなところに、オスタコムの技が隠れています。
さて、雨漏りの保証は、15年です。・・・まあ、半永久的に雨漏りはしません。日本の屋根と同じになりました。
モニタールーフ解体
かなりのトラブルメーカーであまり役に立っていないモニタールーフを解体、撤去します。グリーンに塗装されたパイプが足場用の単管です。工場は稼働中です。下の機械と通路は養生済です。
ゆっくり、ゆっくり、慎重に・・・。
この作業が終われば、いつもの屋根の修理の作業になります。
オスタコムは、かなり、複雑な工事を施工しています。
ポイントは、安全第一という事です。
雨樋交換
トラブルの多い雨樋です。フレームの取付作業です。オスタコムの雨樋の形状は断面が五角形です。しかも、両側の立樋に対して勾配をつけています。雨樋内部に雨水の滞留はいっさいありません。
オスタコムの雨樋はステンレスの1.2mm厚です。だから、溶接が可能です。リベット、ビス止めはしません。一体物の雨樋になります。
オスタコムの雨樋は半永久的です。保証は10年です。まあ、半永久的ですが・・・。
しかし、たまには、ゴミを取ってください。オスタコムの雨樋は掃除も簡単です。